【7月2日は半夏生 タコを食べつつ油揚げに肉を詰める】
※本ページにはプロモーションが含まれています。
半夏生(はんげしょう)
ハゲではございません
夏至から11日目の、7月2日頃から七夕までの5日間となっているそうな
真面目なのか適当なのか、よく分からん設定ですな
田んぼの苗が、タコの足のようにしっかりと根付きますように
との願いを込めてタコを食べるようですが
タコの足は、やっかいですね
塩もみしたきゅうり、切ったわかめ、茹でて切ったタコで酢の物でしょうか
砂糖とお酢です
よく混ぜて、しばし馴染ませます
言う程、タコメインのご飯ではない
油揚げにお肉を詰めましょう
長いものは半分に切り
そうでもないものは、口を作るように開いておきます
中の具作ります
鶏ひき肉を詰めるのが一般的かもしれませんが、無いものは無い
豚ひき肉に、玉ねぎ、塩、これはお好みですが豆腐なんぞ
生姜やネギなんぞの薬味でもよろしいですね
よく混ぜて、油揚げに詰めます
何か言いたげなお口ですね
ぎっちり詰めるか否かは、お好みだと思います
お口部分は、爪楊枝やパスタを刺してもよろしいでしょうが
案外飛び出さないものです
フライパンに入れ、油をひかずに両面焼き色付けます
水400ml、砂糖大さじ1、醤油、酒大さじ2、お好みの出汁を入れて煮ます
煮汁をかけつつ、中火で10分~12分程しっかり火を通します
お時間あるなら冷ました方が味染みですね
全てを盛りつけたらば
●切って中を見せない油揚げの肉詰め
●タコ、きゅうり、わかめの酢の物
●トマト
うどんを食べる地域もあるようですね
リンク
リンク